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[BOOKデータベースより]
安倍政権発足から6年。各経済指標は好景気を示しているが、その実感はまるでない。自民党は総選挙に圧勝したが、市民は安倍政治を支持したわけでもなく、風向きが少し変われば、政権交代が起こった可能性もあった。アベノミクスの行き着く先は、一部のエリートだけが得をして、大半の庶民が損をする社会。気鋭エコノミストが、アベ政治の正体をわかりやすく検証し、鉄槌を下す!
序章 妖魔の森の現場検証(チーム・アホノミクスの総合評価はむろん「F」;森が「F」なら木々もまた「F」)
第1章 評価項目1‐選挙―不純な動機がもたらした、二つの「こんなはずじゃなかった」(圧勝でも大勝でもなかった、ご都合主義にわか選挙;瓢箪から踊り出た想定外の駒 ほか)
第2章 評価項目2‐所信―「21世紀版・大日本帝国」の下心が見えてくる(アホノミクス初の所信表明;注目すべき問題ポイント ほか)
第3章 評価項目3‐数字1“経済指標”―見栄えのいい数字に隠された不都合な真実(注目すべき問題指標;政策がやってはいけないこと ほか)
第4章 評価項目4‐数字2“支持率”―支持・不支持の裏には二つの「不」がある(注目すべき世論ポイント;本当に高支持率政権なのか ほか)