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[BOOKデータベースより]
野球雑誌の記者が、取材で集めた実話が満載!日本全国で本当にあった泣ける高校野球ストーリー。
グラウンドをなくして―専用のグラウンドをなくし、後輩も入らないまま試行錯誤する
母を探して―いなくなったお母さんと会うために野球を続ける
巻き戻せるものなら―女子マネージャーとなるが、震災でメンバーがバラバラになってしまう
今日は代えないよ―沖縄でナイスピッチングをして家に帰ったら
兄弟のために―野球をはじめてからお兄ちゃんにきつく当たられるようになったが
グローブよ、ありがとう―右手のハンデを背負いながらもグローブに工夫をして
もう一度―強豪校に入学したものの、上級生と合わなくて野球がイヤになる
オヤジを乗り越えるために―甲子園のヒーローだった父の息子として生きる
悪いことがあったあとには―一年間対外試合禁止処分を受けるが、処分軽減のためにがんばる
野球部を見ていきませんか?―小中学生で野球をやっていなかったがマネージャーとして日本一をめざす
いつもあと一歩―もう少しのところで、なかなかベンチにすら入れない
背番号「1」―強豪校のエースになり、甲子園出場をかけていよいよ決勝戦を迎える
農園係―中学時代はグラウンド脇での農作業をするのがやっとだったが
あきらめない―女子マネージャーとなるが、その野球部は部員一人、マネージャー一人だった
代打の切り札になりたい―甲子園がかかった試合で、代打として泣きながら打席に立つ
運命―チームのキャプテンとして活躍していたが、まさかのケガをしてしまう
文武両道をめざして―進学校の限られた練習時間で、監督として甲子園出場を狙う
一〇年先も二〇年先も三〇年先も―物書きとして球児の母として、野球を追いかける
いなくなった母と会うために野球を続ける。甲子園のヒーローだった父の息子として生きる。右手のハンデを背負いながらもグローブに工夫をして…。日本全国で本当にあった泣ける高校野球ストーリー、シリーズ第4弾。
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