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[BOOKデータベースより]
取材先でセクハラに遭ったら?被害者が匿名報道を望んだら?取材で“ギャラ”を求められたら?被災地に記者が殺倒してきたら?原発事故で記者は逃げていい?正解はひとつではない。でも、今、どうする?直面するジレンマに思考停止してはならない。過去の実例にもとづきながら規範を問いなおす、取材倫理の新しいケースブック。
第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か;人質解放のために警察に協力すべきか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか;被害者が匿名報道を望むとき ほか)
第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら;記事の事前チェックを求められたら ほか)
第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか;NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)
第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら;犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか)
報道倫理のグレーゾーンに潜む20の難問。現場経験も豊富な研究者ならではの視点で再考する、ジャーナリズムの新しいケースブック。
ニュース報道やメディアに対する批判や不満は高まる一方。だが、議論の交通整理は十分ではない。「同僚が取材先でセクハラ被害に遭ったら」「被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか」「被害者が匿名報道を望むとき」「取材謝礼を要求されたら」など、現実の取材現場で関係者を悩ませた難問を具体的なケースに沿って丁寧に検討する。