- 世界の食品ロスと取り組み
-
図書館用堅牢製本
食品ロス 持続的な社会を考えよう 1
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784323063614
[BOOKデータベースより]
第1章 食品ロスを知ろう!(SDGs(Sustainable Development Goals)ってなに?;SDGsのウエディングケーキモデル;世界で生産された食料の3分の1が捨てられている ほか)
第2章 世界の食品ロスの現状(世界の10人に3人は安全な水が使えない;温室効果ガスの10%は食品ロスから;地球上の4割は食料が育ちにくい乾燥地 ほか)
第3章 世界の団体や企業が取り組んでいること(売れ残りのバナナでアイスGUTE GLASS;アプリで廃棄を防ぐToo Good To Go;賞味期限切れスーパーの元祖Wefood ほか)
食品ロスの背景にある貧困や紛争などの問題と、食品ロスによって起こりうる環境破壊・飢餓などの問題を解説。食品ロス対策に取り組む世界の団体や企業も紹介。
【第1章】食品ロスと知ろう!
【第2章】世界の食品ロスの現状
【第3章】世界の団体や企業が取り組んでいること
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日本で言われる「食品ロス」。
これが世界では「ロス」と「ウェイスト」に分けられているということを初めて知りました。
確かにどの段階で出た「ごみ」なのかで、損失の意味合いが違ってくるのは当然です。
こうやって細かく分けて考えることで、対策が変わってくるのではないかと思います。
後半で紹介されている世界の食糧事情については、考えさせられることが多々ありました。
この「世界」の中には勿論日本も含まれており、食糧問題は地球規模で考えなければならない問題でもあるということが、よく分かります。(hime59153さん 50代・三重県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】