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[BOOKデータベースより]
本書は大学新入生を対象とした応用生物学の入門テキストで、特に「環境保全と食料生産」に関わる主なテーマをわかりやすく紹介しています。第1部では生物資源と食資源に関連する今日的なトピックスをフィールドから探り出して紹介し、自然や科学の面白さを伝え、またどのような問題があるかを示す内容とし、第2部ではそのための基礎的な科学知識や技術を示しています。第3部では、そのような問題を解決するための提言やアイデアを示しました。
第1部 フィールドから学ぶ(海・川・湖の恵み;大地の恵み;食べものの恵み;恵みの食卓)
[日販商品データベースより]第2部 サイエンスを学ぶ(バイオサイエンス;環境サイエンス)
第3部 循環型社会をめざして
本書は大学初年度を対象とした応用生物学の入門テキストです。とくに、「環境保全と食料生産」に関わる主なテーマを各項目ごとに4ページにまとめ、わかりやすく紹介しています。
現在、世界中でかなり多くの人々が飢餓に苦しんでいますが、近い将来、人口の増加と生活水準の向上により、食料の不足は深刻になると予想されています。このような状況下、生物とそれらの住んでいる環境を全体として「海と大地の恵み」と捉え、それらを活用して、人類の生存をより良い条件で持続させることを目的と考えました。
第I部では、生物資源と食資源に関連する今日的なトピックスをフィールドから探り出して紹介し、自然や科学の面白さを伝え、またどのような問題があるかを示す内容としました。第II部では、そのための基礎的な科学知識や技術を示しています。また、第III部では、そのような問題を解決するための提言やアイデアを示しました。