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- ワクチン今昔物語
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1989年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784320053441
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[BOOKデータベースより]
エイズの出現は人類にあらためて感染症の恐怖をよみがえらせた。天然痘、ポリオなどはかつては人類の最大の恐怖であったのだ。それをほとんど忘れさせてくれたのはワクチンである。今エイズに対してもワクチンへの期待は大きい。そして遺伝子工学の進歩はワクチン開発にも大きく貢献しつつある。わが国のウイルス学研究の第一線にある研究者が自らの研究を通してワクタン開発の歴史と将来への展望を語る。
第1章 ワクチン開発の歴史
[日販商品データベースより]第2章 ウイルスの弱毒化と弱毒ウイルス株を得る方法
第3章 ワクチン開発の技術上の進歩―バイオテクノロジーのワクチン開発への応用
第4章 現在開発中のワクチン
第5章 感染による免疫のしくみとワクチン
第6章 ウイルスの持続感染と予防
バイオテクノロジーを駆使した開発が関心を集めつつあるワクチンの歴史・現況・将来を平易に展望。