- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
第1章 量子ビーム物質科学―種々の方法とその歴史
第2章 X線による物質研究(X線で「見える」もの;軟X線で電子状態を見る ほか)
第3章 中性子による物質研究(中性子の性質と中性子散乱実験;ビーム実験用中性子源 ほか)
第4章 ミュオンによる物質研究(物質の中のミュオン;ミュオンスピン回転(μSR) ほか)
第5章 陽電子による物質研究(陽電子の発生;陽電子を用いる実験の原理とそのデータの解析 ほか)
物質の原子・分子レベルの構造・性質や揺らぎなどを、加速器から発生する種々の量子ビームを用いて、実際に実験的に決定する方法をその歴史も含めて説明。適した測定対象に対して典型的具体例を挙げて解説する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 物理用語事典
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- 機能構造科学入門
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2016年07月発売】
- 熱力学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1998年10月発売】
- 金属絶縁体転移
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2002年05月発売】
- 偏光伝搬解析の基礎と応用
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2015年04月発売】
物質の構造・揺らぎを加速器から発生する種々の量子ビームを用いて実験的に決定する方法をその歴史も含めて解説。