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- 表面科学こと始め
-
開拓者たちのひらめきに学ぶ
現代表面科学シリーズ 1
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784320033696
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[BOOKデータベースより]
開拓者たちのひらめきに学ぶ
[日販商品データベースより]白熱電球開発に見る表面科学の原点
オージェ効果の証明と固体表面分析法への応用
X線光電子分光法の開発史
電子回折の発見と電子の波動性の証明
電子回折の実験に成功
電界放射顕微鏡からアトムプローブへ
走査型プローブ顕微鏡の誕生
熱電子の研究とリチャードソン効果の発見
赤外分光法による固体表面吸着種を調べる方法の開拓
紫外光電子分光、放射光表面科学の先駆者
表面理論の幕開け
アンモニアの成分元素(窒素、水素)からの合成
触媒反応の機構解明と固体表面のリアルタイム観察
電気二重層理論の黎明
LB幕作製技法(単分子累積法)の開発
表面科学の開拓者たちが表面をどのように捉え、どのような視点で研究を進めてきたのかを原典に基づいてひもとく。また、これらの研究がどのように現在の表面科学にまで発展を遂げたかをわかりやすく解説。