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- 働くことの哲学
-
Work.2nd ed.
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784314011365
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[BOOKデータベースより]
働くなかで、私たちは世界に爪あとを残してゆく。「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「自己実現の神話を信じすぎることで、かえって仕事が災いになってはいないか」「給料の額と幸福感は比例するか」…ノルウェーの気鋭の哲学者が、現代に生きる私たちが幸福で満たされた生活を求める中で、「仕事」がどのような位置を占めるのかを探求する。
第1章 呪いから天職へ―仕事の哲学の小史
[日販商品データベースより]第2章 仕事と意味
第3章 仕事の割りふり
第4章 仕事とレジャー
第5章 管理されること
第6章 給料をもらうこと
第7章 飽食の時代の仕事
第8章 仕事とグローバリゼーション
第9章 仕事の終焉?
第10章 人生と仕事
「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「給料の額と幸福感は比例するか」。ノルウェーの気鋭の哲学者が、幸福で満たされた生活を求める中で「仕事」がどのような位置を占めるのかを探求する。