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- なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか
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無人島プロダクション 河出書房新社
Chim↑Pom 阿部謙一- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309908304
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[BOOKデータベースより]
平和都市ヒロシマの空に「ピカッ」と書いて大目玉を喰らったアーティスト、チン↑ポムがあの「騒動」について被爆者団体代表と語る。
1 ピカッとさせた。大騒ぎになった。そして、謝った
[日販商品データベースより]2 爆心地から、「ピカッ」騒動を検証する―なされた行為とまだ見ぬ作品と
3 ヒロシマ再訪―被爆者とChim↑Pomの対話
4 表現されてきた戦争と新しい戦争美術
5 社会と表現、自由と公共性を巡って
6 それは芸術なのか、芸術なら許されるのか
7 特別寄稿…政治と美術の関わり、思想と実践の狭間
8 インタビュー/特別座談会…Chim↑Pomが聞く
9 Chim↑Pomリーダー自ら、「ピカッ」騒動を振り返る
10 広島市現代美術館とヒロシマ
広島上空に飛行機雲で「ピカッ」と書いたアーティストの行為が、被爆者団体を前に謝罪会見を開く「騒動」に発展。その顛末を検証し、「原爆と平和」「表現の自由」など社会的命題を考察する。