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[BOOKデータベースより]
80代の親が、ひきこもる50代の子どもを支えて生活に行き詰まる「8050問題」。長期高年齢化している中高年のひきこもり当事者とその家族は、制度のはざまに取り残され、社会から孤立している。ギリギリのところで踏みとどまっていた高齢親子たちが共倒れしてしまう事例が相次ぎ、当事者たちも「親が死んだら、どうしよう」と不安を抱えている。彼らが安心して生きていける社会にするために、今、何をすべきなのか。ジャーナリストが現場の声を届ける。
第1章 「8050問題」の背景
第2章 歪められた「8050問題」
第3章 親が死んだら、どうするのか
第4章 子どもを隠す親たち
第5章 支援は家族を救えるのか
第6章 生きているだけでいい居場所をつくる