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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
こんな青春送れたら最高だと思います♪(PooH/男性/20代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
こんな青春を送りたかった。(こうこう/男性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
直木賞受賞作。青春小説の傑作です。(yattarman21/男性/50代)
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直木賞受賞作
65年、香川の高校生がロック・バンドを結成するお話。当時の若者がバンドをやるのにどれだけの苦労があったかが窺い知れる。そして当時のロック・シーンがどういうものだったかも具体的に伝わってくる。讃岐弁をそのまま(わかりにくい部分は解説付き)表記しているところもなんだか親しみやすい。そして、高校生の男子が抱える苦労は今も昔もそんなに変わらないんだなあ、と思ったり。音のない活字でここまで音楽を伝える作品もなかなかないだろう。そして、ここまで笑わせてくれる作品も。日本の古き良き時代を伝える極上のエンターテイメント。
[BOOKデータベースより]
1965年の春休み、ラジオから流れるベンチャーズのギターがぼくを変えた。“やーっぱりロックでなけらいかん”―。四国の田舎町の高校生たちがくりひろげる抱腹絶倒、元気印の、ロックと友情と恋の物語。青春バンド小説決定版。直木賞、文芸賞受賞作。
[日販商品データベースより]一九六五年の夏休み、ラジオから流れるベンチャーズのギターがぼくを変えた。“やーっぱりロックでなけらいかん”――誰もが通過する青春の輝かしい季節を描いた痛快小説。文藝賞・直木賞受賞。映画化原作。