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[BOOKデータベースより]
幕末・明治から戦後、そして現在まで、“未来”はどのように思い描かれ、“もうひとつの世界”はいかに空想されてきたか―。日本的想像力200年の系譜をたどる画期的通史。日本SF大賞・星雲賞ダブル受賞作の完全版。
近代日本SF史―「想像/創造」力再生の試み
幕末・維新SF事始―日本SFは二百歳を超えている
広がる世界、異界への回路
覇権的カタルシスへの願望―国権小説と架空史小説
啓蒙と発明のベル・エポック
新世紀前後―未来戦記と滅亡テーマ
三大冒険雑誌とその時代
大正期未来予測とロボットたち
「新青年」時代から戦時下冒険小説へ―海野十三の可能性
科学小説・空想科学小説からSFへ
空想科学からSFへ
戦う想像の現場―騒乱と創造と裁判沙汰
論争と昂揚の日々
発展と拡散の日本SF黄金期
八〇年代の輝き―SFとおたくとポストモダン
「幻想文学」とその時代
変容と克服―本当の二一世紀へ