この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絶望名言 文庫版
-
価格:950円(本体864円+税)
【2023年04月発売】
- 業界怪談
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- 家族のレシピ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 「言葉にできない気持ち」の言語化ノート
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年06月発売】
- 幻のオリンピック
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす―。いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか?2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めたNHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。
第1章 ある、ひきこもりの死(「ハカチョウ」の北見さん;「木のトンネル」をくぐり抜けた先に… ほか)
[日販商品データベースより]第2章 全国に広がる「ひきこもり死」(全国1392カ所の相談窓口を調査;苦悩する支援窓口 ほか)
第3章 扉の向こうの家族(支援を拒んだ理由とは;弟・二郎さんとの出会い ほか)
第4章 親の死を言い出せない「子」たち(高齢の親が亡くなったあとに…;父親と兄の死に直面した男性 ほか)
第5章 命を守るための模索(「おせっかい」な支援とは;届けることができなかった支援 ほか)
"「扉の向こう」で何が起きているのか――
全国の自治体1392カ所を独自調査
話題の「NHKスペシャル」待望の新書化!
長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。
いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。
高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか?
2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた
NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。
【目次】
第一章 ある、ひきこもりの死
第二章 全国に広がる「ひきこもり死」
第三章 扉の向こうの家族
「""ひきこもりと社会”の現在地」/ジャーナリスト・池上正樹さん
第四章 親の死を言い出せない「子」たち
第五章 命を守るための模索
「本人のうしろから支える支援を」/「ひきこもりUX会議」代表理事・林恭子さん"