- AIの仮面を剥いでやるAIに潜む差別・偏見との闘い
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784295023685
[BOOKデータベースより]
MIT(マサチューセッツ工科大)の研究室で、黒人女性研究者ジョイ・ブオラムウィニは衝撃の瞬間を迎える。最新の顔認識AIが、彼女の顔だけを「見落とした」のだ。しかし白い仮面をかぶると、認識される―この不可解な出来事が、AIの“もう一つの顔”を暴く旅へと導く。AIは本当に中立なのか?学習データに潜む偏り、開発者の無意識の視点、そして社会に根づく不公平が、どのようにコードの中へと刻み込まれていくのか?やがてジョイは、巨大テック企業の影に挑み、AIの公正さを求める運動「アルゴリズム・ジャスティス・リーグ」を立ち上げる。それは単なる技術との戦いではない―「人間らしさ」を取り戻すための闘いだった。L.A.Times年間ベストブック選出。AI権利章典の源流となった傑作ノンフィクション。全米ベストセラー!人種や性別・肌の色で精度が激変する顔認識AI。その闇を暴いたMIT博士・黒人女性の7年間の魂の記録。
序章
第1部 理想的な移民(芸術と科学の娘;フューチャー・ファクトリー;白い彫刻を壊す;盾をこの手に)
第2部 好奇心旺盛な批評者(デフォルトは中立じゃない;顔認識の技術;守護者の集い;権力の影)
第3部 駆け出しの研究者(データとの格闘;真実を決める者;ジェンダーの陰影;見捨てられた砂漠(デザート))
第4部 恐れ知らずの詩人(ねぇAI、私は女ではないの?;ベルギーの門番;詩人とゴリアテの闘い;ブルックリンの入居者たち;証言;賭けに出る)
第5部 一人の人間(退学;黄金の救い;含めるコストと排除のコスト;知の剣;希望の杯)
エピローグ テーブルを囲んで
AIに潜む差別と偏見を暴く問題作
AIの「中立」という嘘を暴く、全米ベストセラー待望の邦訳。MITの黒人女性研究者ジョイは、最新のAIが自分の顔を認識せず、白い仮面を被った時だけ反応するという衝撃の差別に直面する。この「コード化されたまなざし」の発見は、巨大テック企業のアルゴリズムに潜む偏見をあぶり出し、世界的な権利保護運動へと発展していく。本書は、AIが採用や治安など命運を握る現代において、技術の裏で排除される人々の声を可視化した勇気ある闘いの記録だ。AIは誰が設計し、誰を救うのか?テクノロジーの正義を問う、全人類必読の一冊。
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