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[BOOKデータベースより]
第1章 集合と論理(数1)
第2章 場合の数と確率(数A)
第3章 関数(数1、数2)
第4章 微分・積分(数2、数3)
第5章 数列(数B)
第6章 ベクトル(数B)&行列(旧数C)
補章 複素数平面(数3)
大学入試の問題に挑戦!
苦手だった数学の「楽しさ」に行きつける本!
「算数は得意だったけど、数学になってからわからなくなった」
「最初は何とかなっていたけれど、途中から数学が理解できなくなって、文系に進んだ」
このような話は、よく耳にします。これは、数学は算数の延長線上にはなく、「なぜそうなるのか」を理解する必要がある、ということに気付けなかったためなのです。数学は、一度理解してしまえばスイスイ進み、とても楽しい学問なのですが、途中でつまずいてしまったために数学に苦手意識を持ち、「楽しさ」まで行きつけなかった人が多くいます。本書は、そのような人達のために高校数学まで立ち返り、図鑑並みにイラスト・図解を用いることで数学に対する敷居を徹底的に下げ、飽きずに最後まで学習できるよう解説しています。