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[BOOKデータベースより]
憲法が息づく保育が日本中に実現すれば、社会は変わる!“質”をとことん追求する愛情いっぱいの園長と、保育のすごさに出くわしたお父さん弁護士が、“個人の尊厳”を手がかりとして保育⇔憲法を双方向に語りつくす。
第1章 保育は「個人の尊厳」の実践だった(ぼくの発見;プロフェッショナルな保育とは;保育は憲法の実践;安倍政権の人間観;岐路に立つ保育実践)
第2章 保育を受ける権利は人権である(「お金がない」を言い訳にさせない;保育の現場はどうなっている?;貧弱な福祉政策がもたらしたもの)
第3章 保育から見える社会のすがた(今後もますます保育園は必要になる;保育の質とは結局なんなのか;人権にふさわしい「基準」とは)
第4章 思いきった政策転換を(政策についての補足)