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- 公教育の無償性を実現する
-
教育財政法の再構築
シリーズ新福祉国家構想 2
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784272360727
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[BOOKデータベースより]
親が教育費を払うのは当然?その常識を覆す。日本では、なぜ公教育の無償性が実現されないままなのか?その歪んだ構造を初めて歴史的に解き明かし、子どもの教育人権を保障する制度の骨格と財政量を提示。教育財政法の新たな地平を拓く。
教育という現場給付
[日販商品データベースより]第1部 教育条件整備基準の確立(教育条件整備基準立法なき教育財政移転法判―成立、展開、そして、縮小と再編;現代における教育条件整備基準解体の枠組みと手法―一九八〇年代半ばから現在)
第2部 教育条件整備基準の内容と問題(学校設置基準と学校統廃合の教育財政学的検討;学級定員基準とその仕組み;教員給与の法的仕組みと問題;教材整備に関する基準の展開と問題点)
第3部 公教育の無償性(子どもの貧困と学校浦育;教育における公費・私費概念―その日本的特質;学修費における私費負担の現状;私費負担軽減運動の歴史と到達点―教育財政の民主主義的・教育専門的統制;公教育の無償性と憲法)
公教育の無償性を実現する新しい法制の骨格
日本では、なぜ公教育の無償性が実現されないままなのか。その歪んだ構造を初めて歴史的に解き明かし、子どもの教育人権を保障する制度の骨格と財政量を提示。教育財政法の新たな地平を拓く。