内容情報
[BOOKデータベースより]
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パンダは動くおうちで気ままにひとり旅。ある日、鳴き声がして白い羽根がまいこんだ。…でも、だれもいない。お昼を食べようとしたら、いつのまにか消えちゃった。そこには、またまた白い羽根が。…けれど、だれもいない。こんどは、まわりに足あとがいっぱい。…やっぱり、だれもいない。手がかりは鳴き声と羽根と足あと―勝手に付いてくるのはだあれ?
[日販商品データベースより]旅をしていたパンダさんは、ある日ニワトリ泥棒と疑われてしまう。
「ちがうってば。どこみていってるの!」
あれ?羽根がおちてる、なに?コッコッと音がする
だれ?お昼ご飯とったの?
あっ、この足跡は・・・
そうか「ニワトリ」がいるにちがいない!
ちょっとドジなパンダはニワトリを捕まえられるか?
子どもと一緒に笑える物語。






















カンタン・グレバンさんの絵本が好きなので読んでみました。鶏がどうしても見つけられず、ふりまわされるパンダ。もう、その姿がおもしろくて、愛らしいです! ユーモアいっぱいの展開は、ラストまで飽きません。一気に読んでしまいました! 絵もかわいくて、楽しい絵本でした。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】