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[日販商品データベースより]
豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫。でも、大好きなじさまのために…。真の勇気とは何かを問いかける、感動の絵本。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
この本を読んだのはおばあちゃんの家ででした。おそらく、母のものだったと思いますが、幼いながらも切り絵の美しさに圧倒されたのを覚えています。小学校に入って図工の時間に「モチモチの木」の版画を作る授業があって、そのとき改めて読み返したのですが、数年経ってもあのときの感動は薄れることなく、そして内容を理解できるようになったことで、むしろ鮮明によみがえってきました。祖母から母、そして私(数年越しで)へと、何年経ってもモチモチの木の灯は輝き続けているのだと思います。
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何とも表現し難い不思議な魅力を持った絵本だと思う。私も幼少時に読んだが、グイグイ引き込まれるものがあった。ぜひ今の子供たちにも読んで欲しい。(ターケー)
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誰もが知っている話しだと思います。子どものときに読んだけど今も忘れられない本です。絵や色が全体的に暗かった気がしますが、すごく印象に残ります。(Blair)
幼い豆太とやさしいじさまの心温まる物語。臆病豆太が勇気を奮い立たせるできごとがあり、本当のやさしさ・思いやりの意味が伝えられます。霜月二十日の晩、モチモチの木に灯がともるという言い伝えは、夢のような美しいイメージを加え、豆太の勇気をたたえます。 家の横に立つ「モチモチの木」は豆太が命名したもの。秋になると実をつけ、実を粉にしておもちにするとほっぺたが落ちるほどおいしいそう。どんなにおいしいのか、食感をそそりますね。切り絵が美しい名作絵本です。 ――(ブラウンあすか)
年を経てから読み直すと、じさまの豆太を慈しむ深い愛がしみてきました。
自然界の美しさと、その一部として生きることの厳しさも感じます。
1冊の絵本としては芸術作品だと思います。
小学生にもぜひ出会ってほしいですが、感想を聞いたり、心情の分析などせずに、それぞれの子どもの心のなかに、そっと残ってほしいなと思います。
(オリーブの実さん 50代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】