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[BOOKデータベースより]
本書は、俳句に「何を詠むか」、素材や内容を提案する本です。一朝一夕に「いかに詠むか」、技術を身につけるのは大変です。でも、素材選びやものの見方を工夫すれば、俳句を作って間もない人も、名句を生み出すことができます。俳句を始めたばかりの人。基本はわかったけれど、なかなか発想が浮かばない人。季語にどうオリジナリティを加えればいいか、歳時記の前で立ち尽くしている人。本書の30日のドリルと解説が、小さな詩型で「何を詠むか」悩んでいる人の案内板になれば幸いです。(著者)
ふるさと―なつかしさを具体的に語る
[日販商品データベースより]父母―型にはめず、あなたの父母を詠む
青春―感慨にひたらずリアルを求めよ
時事―単なる批判にしないで問いかける
旅―観光パンフレットにない風景を
人生―人生訓に陥らない季語選びを
手紙―文面よりも「書く」「読む」行為を
桜―イメージの塗り替えが大切
月―映す/映るといわない
雪―イメージを定めてから詠む〔ほか〕
本書は、俳句に「何を詠むか」、素材や内容を提案する本です。素材選びやものの見方を工夫すれば、俳句を作って間もない人も、名句を生み出すことができます。
作品のバリエーションが広がるように、ふるさと、桜、月、雪、動物、恋愛、宇宙など幅広いテーマを取り上げました。
魅力ある句を作るためには、俳句らしく作ろう、桜らしく詠もう……としないこと。「らしさ」にとらわれると、句は平凡になり、人の心に響くものにはなりません。
打開策は、「らしく」作ろうとせず、自分の体験に即して、具体的に詠むこと。本書では、そのための言葉選びや表現のしかたについて、穴埋め問題、添削例、NG例などを紹介しながら、実践的でわかりやすい内容となっています。