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- 空色勾玉
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- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198931667
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ユーザーレビュー (11件、平均スコア:5)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
ファンタジーなので対象外かもせれません。(コロコロ/女性/40代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【いつもの1冊】 日本神話の世界のようで、身近なようで、不思議な感覚の一冊。冒険があって恋があって、国への思いがあって。勾玉シリーズも全て大切に読んで来た作品です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 単行本を子供に薦めてみました。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 小学校の時ハマった本
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 たぶん私の人生のいろいろな「きっかけ」を作ってくれた本です。古事記をベースにしているのですが、古事記の知識がなくてもおもしろいし、古事記の知識があると登場人物たちの見え方が変わってきてさらに面白い。(→これがきっかけで、大学は日本文学専攻)荻原さんの本の傾向ですが、主役の女の子は一見か弱いのだけれど、芯の強い子で主人公たちの成長に勇気付けられます。読了後は、登場人物たちと一緒に長い旅を終えたような気持ちになります。「物語」が好きなら、読まなきゃ損!な本です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
小学生のとき外国文学ばかり読んでた自分が、日本文学へ移行するきっかけになった本。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
たぶん私の人生のいろいろな「きっかけ」を作ってくれた本です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ラストは号泣必至!!内容はボーイミーツガールものですが、登場人物たちの成長と美しい文体に心打たれます。
- sige
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神様の世界も大変なのだ
日本書紀とか古事記の世界を参考にしている、神話ファンタジー。苦手な日本史の一番最初の神々の話の部分なので、何がどう参考にされているのか、史実とどう違うのかなど私には全く分からない。
「輝(かぐ)」の世界の大御神と「闇(くら)」の世界の大御神は“勾玉三部作”シリーズにずっと出てくるようだ。この“明暗”の対比が絶妙。
“八岐大蛇”や“草薙の剣”などを連想させる物も出現し、本当に神話を読んでいるような気になる。また、闇の世界に閉じこもる母神は“天照大神”が“天岩戸”に隠れているかのような気さえする。飽きさせない作品だ。
- APO
-
シリーズ中で1番好きです
*Story*
輝の大御神の双子の御子と、闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら光を愛する少女狭也。
神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた<剣の主>稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…。
神々が地上を歩いていた古代の日本を舞台に、絢爛豪華に織り上げられた壮大なファンタジー。
<勾玉>三部作の第一巻。シリーズ中ではこれが一番好きな作品です。ちょっと天然?な稚羽矢に惚れ惚れ。(最後もオイシイ!)
魅力的な登場人物がたくさん出てくるので、ファンタジー好きな女子は必読です。
- Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
日本のファンタジーで長く愛されている作品。何度読んでも味わいがあり、西洋のファンタジーとは違う楽しさがあるので、敢えてクリスマスに贈りたい。(ちな)
[BOOKデータベースより]
輝の大御神の双子の御子と闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、“大蛇の剣”の主、稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…。神々が地上を歩いていた古代の日本“豊葦原”を舞台に絢爛豪華に織り上げられた、日本のファンタジー最大の話題作。