[BOOKデータベースより]
豆をひとつひろった男の子、ちゃっかり、にわとりと、とりかえた。つぎには、にわとりをぶたに、とりかえ…でも、よのなかそんなにあまくはないぞ?!リズミカルなくりかえしの楽しいよみきかせにぴったりの絵本。5歳から。
[日販商品データベースより]豆をひとつひろった男の子。ちゃっかり、にわとりととりかえた。つぎには、にわとりをぶたにとりかえて…。でも、世の中そんなにあまくはない。リズミカルなくりかえしが楽しい、読み聞かせにぴったりの絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クジラがしんだら
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】
- トイレドライブ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年09月発売】
- あいことばはあらしのよるに
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- てをつなぐのだいすき
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年05月発売】
- こいぬのがっこう
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】





























あるあるこういうお話し。
『わらしべ長者』や『ごまひとつぶで…』に似ていますが、サクセスストーリーで終わらないのがこの作品の面白さ。
ちゃっかりこぞうの確信犯的仕業の繰り返しが、こどもたちにうけるんでしょうね。
「わるものおー、わるものおー!」の台詞は大声でオーバーに読みました。
終盤のどんでん返しに効果的かと思います。
『リンゴのたねをまいたおひめさま』のジェーン・レイさんのファンタジックな絵の世界も美しい。
ラストのちゃっかりこぞうの様子から、この子はしっかり生きていけそうだな、なんて思ってしまいました。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】