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[BOOKデータベースより]
「今も私の心の中に遠藤は生き続けています」。入退院を繰り返す生活。抱腹絶倒のイタズラの数々。母との絆と信仰への道。『沈黙』『深い河』の成立の背景。最後まで衰えることのなかった文学への執念…。四十年余りの間、遠藤さんを支え続けた夫人が、様々なエピソードを交えながら語る遠藤周作の文学と人間の素顔。
第1章 私は終わりじゃない―最期のメッセージ
第2章 ホーリィであれ―母の力
第3章 母からのバトンタッチ―出会い・婚約・新婚生活
第4章 雪月花―夫婦の絆
第5章 謎の踏み絵―文学の道程
第6章 愉しみの日々―樹座・軽井沢・イスラエル
第7章 「復活」の意味―『深い河』をめぐって
第8章 夕焼け雲の啓示―医療への提言