[BOOKデータベースより]
文芸春秋読者賞受賞。吹きつのる霞が関批判と行革の嵐。だが、誰もこの国にある「もう一つの国」の話は書かない。そこでは無数の奇妙な企業の群れが国民に寄生して生きている。官僚国家日本の暗部を鋭く抉りとる告発ノンフィクション。
第1部 記号の帝国(朝日連峰;長良川河口堰)
第2部 闇の帝国(視えないシステム;巨大赤字隠蔽のからくり)
第3部 寄生の帝国(迷路の世界;もうひとつの国)
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 「面白さ」とは何か? の答えはさまざまにあると思われますが、「自分の固定観念や常識が覆され、新たな価値観を知る」こともそのひとつと言えるでしょう。盤上のオセロの黒い石が一気に白へと変わっていくような気持ちよさとでもいいましょうか。学生時代に、そんな「面白さ」に目覚めさせてくれたのがこの本。今でこそ当たり前のように知られる「天下り」などの、税金に群がり無限に増殖していく官僚システムという「日本の本当の姿」を、誰も注目していない時期から地道に調べ上げ、白日の下にさらした着眼点と行動力に、当時とても感動しました。「常識を疑った先に鉱脈がある」ことを思い知らされました。


























「面白さ」とは何か? の答えはさまざまにあると思われますが、「自分の固定観念や常識が覆され、新たな価値観を知る」こともそのひとつと言えるでしょう。盤上のオセロの黒い石が一気に白へと変わっていくような気持ちよさとでもいいましょうか。学生時代に、そんな「面白さ」に目覚めさせてくれたのがこの本。今でこそ当たり前のように知られる「天下り」などの、税金に群がり無限に増殖していく官僚システムという「日本の本当の姿」を、誰も注目していない時期から地道に調べ上げ、白日の下にさらした着眼点と行動力に、当時とても感動しました。「常識を疑った先に鉱脈がある」ことを思い知らされました。
斎藤雅史/編集長 TVガイド
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/10/25
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】