この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ガールズバーの片隅で〜最下層ガルバ女子の裏出勤日報〜
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年11月発売】
- 〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
- 文月今日子の世界 最上級のロマンス・メイカー
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】
- 清水栄一×下口智裕デザインワークス“S2”
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年11月発売】
- 追伸 新装版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
国のため、民のため、斬る!!週刊文春連載で大反響!没後25年、司馬遼太郎、待望のコミック化。
桜田門外の変(自顕流 蜻蛉;泣きぼくろ;水戸藩士;薩摩拵え;土左衛門、治左衛門 ほか)
[日販商品データベースより]花屋町の襲撃(竜馬暗殺;陸奥 陽之助;形見;竹光;後家鞘の彦六 ほか)
歴史はときに、血を欲する──司馬遼太郎のロングセラー歴史小説を、『墨攻』や『ムカデ戦旗』で知られる時代劇画の第一人者である森秀樹がコミカライズ! 原作の連作短編集中、「桜田門外の変」と「花屋町の襲撃」の2編を収録しました。
「桜田門外の変」は、尊皇攘夷派の薩摩藩士・有村治左衛門が水戸藩の脱藩志士17名と供に、大老・井伊直弼を襲撃するまでを描いた作品。安政の大獄で父と兄が獄死した松子と治左衛門との、淡い恋も綴られる。この暗殺事件から幕末狂瀾の時代が始まります。
「花屋町の襲撃」は、海援隊の陸奥陽之助(宗光)が、暗殺された坂本竜馬の仇を討つまでの物語。同士として頼ったのは京女のお桂と、剣客「後家鞘の彦六」。竜馬との奇妙な恩義で結ばれた3人の復讐劇の直後、王政復古の号令が下り、幕末は終わりを告げます──。
本作は、週刊文春において2017年5月から10カ月にわたって連載され、動乱の時代を彩った志士たちの群像描写と緊迫感溢れる殺陣シーンが大きな反響を呼びました。
なお、司馬遼太郎・森秀樹コンビによる「文春時代コミックス」シリーズとして、2021年6月刊の今作を皮切りに、7月に『新選組血風録 一』、8月に『新選組血風録 二』、9月に『新選組血風録 三』を連続刊行する予定です。ご期待ください。