この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 粉々になった鏡のカケラ 第1篇
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年09月発売】
- アフター・レイン
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2009年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年09月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2009年01月発売】
[BOOKデータベースより]
1984年。13歳のクレオはある日、「ガラテア財団」を名乗る上品な女性、キャシーから声をかけられる。パリに連れて行ってもらったり、服を買ってもらったり。クレオにとって、キャシーはキラキラした世界そのものだった。両親に金銭的な負担をかけずにダンスを続けていくためにも、ガラテア財団の奨学金審査を受けるクレオ。だが、審査員の男に受けたのは、性的暴行だった。2019年。48歳になったクレオは、今も過去に苛まれる日々を送っていた。ある日、インターネットで10代前半の少女たちが写っている写真を見つけた警察が調査に乗り出していることを知り、自らも名乗り出るか逡巡するが―。組織的な少女の性的搾取を暴き、被害少女の長年にわたる懊悩を描く、フランス発の#MeToo小説。
[日販商品データベースより]パリ郊外に住む13歳のクレオ。ダンスが大好きな彼女は、若者を支援する財団から奨学金のオファーを受けるが、選考委員の男から性的被害に遭う。だがその後彼女自身も周囲の少女を財団に勧誘する役目を自ら負い、何十年も罪の意識に苛まれ――。仏発の#MeToo小説