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- 凹村戦争
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152085566
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[BOOKデータベースより]
「あの星はどこからき来て、どこへ行くのか?でも、ぼくには行き先がない」山に阻まれ、携帯電話もラジオの電波も届かない、隔離された場所、凹村。中学3年で受験生の凹沢アルは、村以外の世界を拒む凹伴ハジメ、楽しければ何でもいい凹坂カヨら同級生たちと、何も起こらない平穏で平坦な毎日をおくっていた。そんな日常を嘆き、上空を通り過ぎていく不思議な流星に願いをかけるアル―「この平和な村がどうにかなっちゃえばいい」。直後、村に降ってきたそれは、小さな世界に落ちてきた大きな世界への入り口になるはずだったのだけれど…。偉大なる2人のウエルズに捧げる、ささやかな戦争と、やさしい終焉についての物語。
[日販商品データベースより]四方を高い山に囲まれた山間の村・凹村。携帯電話もラジオの電波も届かない、隔離された小さな場所で、僕は生きている。世界の崩壊を待ち望みながら…。西島大介、初の書き下ろし長篇コミック。