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- マルクス・ガブリエル欲望の時代を哲学する
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140885697
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[BOOKデータベースより]
本格的に哲学を論じた著書が日本で異例の売れ行きを見せた“哲学界の新星”が来日。滞日記録をまとめて大好評となったNHK番組「欲望の時代の哲学」を書籍化!あのガブリエルが、誰にでも分かる言葉で「戦後史」から「日本」まで語りつくす!彼が日本で感じた「壁」とは?フェイクニュース時代になぜ哲学が有効なのか?世界的ロボット工学者・石黒浩氏とのスリリングな対論も収録!
序章 哲学が生きるためのツールになる時
1章 静寂が叫ぶ国・ニッポンを哲学する―ガブリエル、東京・大阪・京都を行く(秩序と混沌の狭間で―東京にて;ヒトラーともわかり合えるはずだ―大阪にて;旅の終わりに―京都にて ほか)
2章 哲学は時代との格闘だ―ガブリエルの「戦後哲学史」講座(すべては哲学から生まれた;現代哲学を振り返る;哲学から見る戦後史 ほか)
3章 技術を獲得した果てに人間はどこへ?―哲学者・マルクス・ガブリエル×科学者・石黒浩(なぜ日本でロボットが受け入れられるのか;日本語は世界で最も複雑な言語?;言語が違えば概念も違う ほか)
終章 「欲望の時代」の柔らかな戦い方