- DNAが語る稲作文明
-
起源と展開
NHKブックス 773
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 1996年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140017739
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[BOOKデータベースより]
中国浙江省・河姆渡遺跡の発見により、稲の起源をめぐる論争に再び火がついた。紀元前5000年ごろの籾が長江下流域から出土し、通説とされていた「アッサム―雲南起源説」に疑問が呈されたのである。稲の原郷はどこか、稲の起源をつきとめられるのか。気鋭の育種遺伝学者が、稲の葉緑体DNAの分析とフィールド・ワークから、従来の諸説を考察しなおし、新説のバックボーンを検証してゆく。さらに、稲の伝播のルートをたどり、日本とアジアの稲作文明を再考する。
1 稲の履歴書
2 ルーツを求めて
3 品種たちの兄弟関係
4 二つの稲作文明
5 イネのおこり