この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 平成政治史
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年05月発売】
- 戦後政治と政治学 新装版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年07月発売】
- 日本政治研究事始め
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年08月発売】
- 著作権法コンメンタール 2 改訂版
-
価格:8,140円(本体7,400円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
女性たちの闘争は、行きづまったのか?「定着による拡散」と「バックラッシュ」の現在、保守政権によって推進される「積極的女性政策」、一方でなお消滅しない身体・家庭の政治、“ガラスの天井”―近代政治史のなかのフェミニズムの意味をいま把握する。
フェミニズムとは何なのか
[日販商品データベースより]1 第一波フェミニズムと女性参政権運動(イギリスの参政権運動;フランスの参政権運動;日本の参政権運動)
2 第二波フェミニズム―アメリカと日本のリブ(アメリカにおけるウィメンズ・リブとその後;日本における「ウーマン・リブ」とその後)
3 ネオリベラリズムとポピュリズムの時代の日本の女性政策(男女雇用機会均等法から男女共同参画社会基本法へ;家庭内暴力の争点化からDV法制定・改正、そして児童虐待防止法へ―アメリカと日本の経験)
4 フェミニズムに対するバックラッシュ(アメリカにおけるバックラッシュ;日本におけるフェミニズム・バックラッシュの登場と展開)
「定着による拡散」と「バックラッシュ」の現在、保守政権によって推進される「積極的女性政策」、一方でなお消滅しない身体・家庭の政治、“ガラスの天井”。近代政治史のなかのフェミニズムの意味を今把握する。