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[BOOKデータベースより]
特攻隊長と島の国民学校教師が交わした手紙を、原資料から全文をはじめて復刻。そこにあらわれた戦争末期の交流は、恋の喜びと死の予感で揺れ動く心情が率直に綴られ、異様な切迫感は読む者の胸を打つだろう。解説は『狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ』の著者梯久美子。
愛の往復書簡(昭和二〇年)
磯づたふ旅人の書付け
特攻隊長と島の国民学校教師が交わした手紙を、原資料から全文をはじめて復刻。そこにあらわれた戦争末期の交流は、恋の喜びと死の予感で揺れ動く心情が率直に綴られ、異様な切迫感が読む者の胸を打つ。
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特攻隊長と島の国民学校教師が交わした手紙を原文から復刻。恋の喜びと死の予感で揺れ動く心情が率直に綴られ、読む者の胸を打つ。