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- 百年の女
-
『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
中央公論新社
酒井順子
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784120050923
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[BOOKデータベースより]
女の公と私、上半身と下半身を見つめ続けた大正5年からのバックナンバー1400冊余に、あの酒井順子が挑んだ!ドラマチックにしてパワフル、これぞ日本女性の履歴書。
大正の爛熟―大正5年〜15年(創刊前夜;女の心得、説くのは男? ほか)
[日販商品データベースより]昭和娘の気質―昭和元年〜21年(変わりゆく女性美の基準;令嬢から荷馬車輓の娘まで ほか)
戦後の希望―昭和22年〜39年(憲法は宝の持ち腐れ?;冷戦と浮かれた若者 ほか)
リブの挑戦―昭和40年〜63年(ゆらいできた「幸福」の形;青春の只中を生きる日本 ほか)
平成の分かれ道―平成元年〜28年(「女の時代バブル」が到来;女の人生、ロールモデルは? ほか)
〈女人全開〉の歩みに驚愕、呆然のち爽快――面白く、ためになる異色の近現代史。
大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、専業主婦第二職業論……トンデモ事件から時代を揺るがせた論争まで。
人気エッセイストが、『婦人公論』(1916年創刊)の主要記事やトピックを取り上げながら、日本女性と社会の変遷を丹念に追った、トリビア満載の労作。
祖母たち、母たちの100年分の知恵がここに!