- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 坂を見あげて
-
中央公論新社
堀江敏幸
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784120050459
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
郊外へ
-
堀江敏幸
価格:1,045円(本体950円+税)
【2000年07月発売】
-
回送電車
-
堀江敏幸
価格:713円(本体648円+税)
【2008年06月発売】
-
戸惑う窓
-
堀江敏幸
価格:792円(本体720円+税)
【2019年10月発売】
-
曇天記
-
堀江敏幸
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年03月発売】
-
もののはずみ
-
堀江敏幸
価格:627円(本体570円+税)
【2015年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
季節の移ろいと響きあう、どこにも所属しない散文集。
1(仮面の下;落ちていく花 ほか)
[日販商品データベースより]2(黄金のやどりぎのように咲く命;雪の白を奪った花 ほか)
3(雲水のあいだを走る;頑なに守るもの ほか)
4(春の空にのぼる;負の座標に向かって ほか)
雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――
季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。『正弦曲線』『戸惑う窓』に続く、著者独自の世界が広がる待望の散文集。