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[BOOKデータベースより]
イルカと話したい。しかし、著者には大きな弱点があった。大小かまわず船がダメ、泡を吹き、気絶したことも。これでは大海のイルカは追えない。ならば、「陸」のイルカの知能に迫ろう。水族館に通い続ける日々が始まった。ことばを教えるには、音か視覚か?シャチが実験に飽きた?そしてついに、シロイルカが「私」の名を呼んだ!?―孤軍奮闘の三十余年、変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。
はじめに―研究すれば、イルカと話せる
[日販商品データベースより]1 イルカは案外、変な顔立ち
2 陸から海に戻ったイルカたち
3 イルカとクジラは何が違う?
4 絶海の孤島のミナミバンドウイルカ
5 水族館で飼う意味は
6 「眼球」を取りに行く
7 失業生活と「たけしの万物創世紀」
8 神経質なイルカ、ダンディなイルカ
9 実験に飽きられたら、どうするか
10 ナックが私の名を呼んだ
11 イルカから教わったこと
おわりに―一日があと三時間長かったら
そのときシロイルカが私の名を呼んだ! 船に乗れない生物学者が水族館通い、三十余年の実験で迫った驚異の賢さとは。言葉を教えるには音? 視覚? シャチが実験に飽きた? たどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。