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[BOOKデータベースより]
頑張れない、傷つきやすい、意志が弱い。生きる力に欠けた若者たちは、欧米流「ほめて育てる」思想の産物である。一九九〇年代に流入した新しい教育論は、日本社会特有の「甘さ」と結びつき様々な歪みを引き起こした。「ほめても自己肯定感は育たない」「欧米の親は優しい、は大誤解」「母性の暴走が弊害のもと」…臨床心理学データで欧米の真似ごとを一刀両断!教育と人材育成に関わるすべての日本人必読の書。
序章 なぜ「ほめて育てる」が気になるのか
第1章 「注意されることは、攻撃されること」
第2章 欧米の親は優しい、という大誤解
第3章 ほめても自己肯定感は育たない
第4章 日本の親は江戸時代から甘かった
第5章 母性の暴走にブレーキを
「ほめても自己肯定感は育たない」「欧米の親は優しい、は大誤解」「母性の暴走が弊害のもと」など、臨床心理学データで欧米の真似ごとを一刀両断。教育と人材育成に関わるすべての日本人必読の書。
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生きる力に欠けた若者たちは、欧米流「ほめて育てる」思想の産物だ。安易な真似事を科学的根拠で一刀両断!すべての日本人必読の書。