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- どこにでも神様
-
知られざる出雲世界をあるく
新潮社
野村進
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784104445028
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[BOOKデータベースより]
紅白歌合戦より人気の神楽、「荒神様有」と記された不動産広告、神話を信じて卵を食べない町や、「妖怪さん」のおかげで栄える町。出雲・石見・境港。ここでは折々の暮らしのなかで「神様」が顔を出す―。とっておきの話と出会いから見えてくる縁の不思議、心に沁みる生き方、意外なしたたかさとは。目に見えない世界の奥深さが思いがけない感動を呼ぶ一冊。
序章 スーパーから“異界”へ
[日販商品データベースより]第1章 出雲はバリ島である
第2章 “神社ガール”と出雲をめぐる
第3章 神様に会いたい
第4章 水木しげるロードの謎
第5章 「懐かしさ」の戦略
第6章 “出雲世界”とは何か
第7章 石見神楽は闇に輝く
第8章 神になり、鬼になり
庭に神様、巨木に神様、膝小僧にも神様がいる──。発見と驚きの出会い旅。紅白歌合戦より人気の神楽、「荒神様有」と記された不動産広告、神話を信じて卵を食べない町や、「妖怪さん」のおかげで栄える町。出雲・石見・境港。そこには神様と人が織りなす暮らしがあった――。とっておきの話と出会いから見えてくる縁の不思議、心に沁みる生き方、意外なしたたかさとは。日本人の奥深さに触れる一冊。