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[BOOKデータベースより]
変わりゆく自分と、物語を発見する日常を辿るエッセイ。
1(伝えたい一冊;今週の本棚 ほか)
[日販商品データベースより]2(小さな人たちのいる場所―映画「借りぐらしのアリエッティ」;「曲り角のさきにあるもの」を信じる―村岡恵理『アンのゆりかご』文庫解説 ほか)
3(今読む名作・話題作;和田稔さんのこと―群れにいると見えないこと ほか)
4(「犯しがたさ」と「里山脳」―特集日本人の自然観・死生観;金子文子『何が私をこうさせたか』 ほか)
何を、どんなふうに考えながら生きてきたか。物語を発見する日常を辿る。創る者も読む者も、人は人生のそのときどき、大小様々な物語に付き添われ、支えられしながら一生をまっとうする――どんな本をどんなふうに読んできたか。繰り返し出会い続け、何度もめぐりあう本は、自分を観察する記録でもある。思索と現実、日常にいつも共にある、本と物語をめぐるエッセイ集。