この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 碁盤斬り 柳田格之進異聞
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年03月発売】
- 信長の棺 上
-
価格:693円(本体630円+税)
【2008年09月発売】
- 信長の棺 下
-
価格:737円(本体670円+税)
【2008年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:792円(本体720円+税)
【2024年03月発売】
価格:693円(本体630円+税)
【2008年09月発売】
価格:737円(本体670円+税)
【2008年09月発売】
[BOOKデータベースより]
炎上する大坂城で、死期を悟った豊臣秀頼に、密かに奏上する影があった。その名は明石掃部。脱出の手筈は万端だった。調達された舟で大坂湾を離れた秀頼は、一路九州・薩摩の地へ…。捲土重来を期した雌伏の四半世紀。あえなく秀頼は逝ったが、その遺志を継ぐ軍団が起つ時を窺っていた。寛永御前試合が齎した一瞬の政治的空白を衝いて、軍団の要として島原に現れた天草四郎。その横顔は、さる貴人に瓜二つだった…。
[日販商品データベースより]島原の乱は豊臣秀頼の悲願を果たす復讐戦だった!? 遺作となった長編時代小説。炎上する大坂城を脱出した秀頼は、遥か薩摩で捲土重来を期していた。各大名が配下の剣士を競わせる寛永御前試合の生んだ一瞬の政治的空白。そこを衝いて登場したのが天草四郎だった。仕掛人は秀頼の遺志を継ぐ旧豊臣政権下の忍び達。そして四郎の風貌はあの貴人と瓜二つ……。伝説から加藤史観を花開かせた空前の傑作。