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- 量子革命
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アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突
新潮文庫 シー38ー26
Quantum.- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784102200810
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[BOOKデータベースより]
1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M.プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才たちはこれを武器にニュートン力学を覆して、新しい世界像を提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え、物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。
第1部 量子(不本意な革命―プランク;特許の奴隷―アインシュタイン;ぼくのちょっとした理論―ボーア;原子の量子論;アインシュタイン、ボーアと出会う;二重性の貴公子―ド・ブロイ)
[日販商品データベースより]第2部 若者たちの物理学(スピンの博士たち;量子の手品師―ハイゼンベルク;人生後半のエロスの噴出―シュレーディンガー;不確定性と相補性―コペンハーゲンの仲間たち)
第3部 実在をめぐる巨人たちの激突(ソルヴェイ一九二七年;アインシュタイン、相対性理論を忘れる;EPR論文の衝撃)
第4部 神はサイコロを振るか?(誰がために鐘は鳴る―ベルの定理;量子というデーモン)
現代の科学技術を支える量子論はニュートン以来の古典的世界像をどう一変させたのか?量子の謎に挑んだ天才物理学者たちの百年史。