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- ゼロの焦点 改版
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101109169
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
昭和を感じます…(よっしー/男性/10代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
主人公の女性が夫の死という突然の悲劇に遭遇し、夫の足取りを追っていく中で事件に巻き込まれる。主人公が戦後の混乱期に金沢と東京を行き来するのを読むうちに、自分もその時代に旅をしているような感覚にさせられる。サスペンスでもあり、時代小説でもあり、不思議な小説。同名の映画も、小説をリアルに再現していて、楽しめる。(いえやす/男性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
今の作家にも好きな人は少なくありませんが、やはり松本清張は素晴らしい(作品の舞台となった時代背景が遠くなるにつれ、読者も少なくなっていくのかな?とすれば残念です)。(sky/男性/50代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
言わずと知れた松本清張の不朽の名作。当時「裏日本」などとも言われた日本海側。そこに突き出る能登半島が舞台になっている。主人公の夫の失踪をめぐって、戦後の混乱の時期におきた過ちなど、さまざまなエピソードが織り込まれる。能登の暗さと作品全体に流れる暗さがあいまっていて、「日本各地を舞台にした本」と聞かれたときに、まず思い浮かべた。(さっちゃん/女性/50代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ミステリーを読むきっかけになりました。
[BOOKデータベースより]
前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。ようやく手がかりを掴んだ時、“自殺”として処理されていた夫の姓は曾根であった!夫の陰の生活がわかるにつれ関係者がつぎつぎに殺されてゆく。戦争直後の混乱が尾を引いて生じた悲劇を描いて、名作『点と線』と並び称される著者の代表作。