- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[BOOKデータベースより]
30代で医師となり、50歳で病院開設。80歳で絵画を始め、90代で海外旅行。百歳の医師が語る「人生の味わい方」。
第1章 自分のものさしで生きる(そっと無理をするくらいがちょうどいい;物事を始めるのに遅すぎるということはない ほか)
第2章 昨日よりも若くなる暮らし方(規則正しい生活が元気の秘訣;92歳の私が骨折から早期に回復できた理由 ほか)
第3章 悩まずに生きるために(やるべきことは悩まずとも見つかるもの;つまらない仕事も、積み重ねればおもしろくなる ほか)
第4章 80歳以下の若い人へのメッセージ(一生懸命やれば年齢に関係なく形になる;もう70歳ではなく、まだ70歳と考える ほか)
第5章 人生のしまい方や、死について(100歳という年齢について、今考えること;「死の覚悟」なんてできるわけがない ほか)
百歳医師が語る「悩まず元気に生きる秘訣」
百歳の現役医師・高橋幸枝先生が、悩まず元気に生きるヒントを伝授します。健康の秘訣は、毎日の階段の上り下りに、毎晩1合の晩酌。お酒は80代から始めました。頭の健康には「数独」。難問もなんなくクリアできます。「認知症対策には日記がいい」「けがで入院したら、『年だから無理しない』など思わずにがんばってみる」など、実体験から得た具体的なヒントが満載です。
またシニア世代の読者のために、1章を割いてメッセージを掲載しました。シニアの方の中には、家に閉じこもっている方も多いようですが、高橋先生は70代では海外を飛び回っていたし、80代から苦手だった絵画を習い始めたそうです。「80歳以下なんて、若いのだから何でもできるわよ」と発破をかけてくれます。
さらに、人生のしまい方についても言及。思い出の品を手放すことの意義や、90代の知人が遠方より一人で訪ねてきてくれた経験から、友人と会っておくことの大切さなどについても語りました。
あれこれ実践したくなるヒントが満載の、読めば若返った気持ちになる1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
百歳の現役医師・高橋先生の元気の秘訣が読みどころであるのはもちろんですが、、本書では高橋先生のこれまでの人生も語られており、この部分も見逃せません。
高橋先生は、もともとは海軍省のタイピストで恵まれた生活を送っていました。ところが、ある牧師さんに感化されて退職、ボランティアの仕事を手伝うようになり、さらに一念発起して、30代半ばに医師となりました。どんな人生を歩んできたのか。ぜひ本書でお確かめください。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 限りある時間の使い方
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年06月発売】
- 誰にも相談できません
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年02月発売】
- Get truth太陽の牙ダグラム 3 特装版
-
価格:4,800円(本体4,364円+税)
【2024年01月発売】
- 百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年01月発売】
- 親は選べないが人生は選べる
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年12月発売】
タイピストだった著者は一念発起し医師となった。現在は医師業の他、医療法人や身障者を雇用する会社を経営するなど、百歳間近の今も現役で活躍を続けている。小さな歩みが大きなことに?がるという人生哲学を語る。