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[BOOKデータベースより]
友だちを殺めたのは、11歳の少女。被害者の父親は、新聞社の支局長。僕は、駆け出し記者だった―。世間を震撼させた「佐世保小6同級生殺害事件」から10年。―新聞には書けなかった実話。第十一回開高健ノンフィクション賞最終候補作を大幅に加筆修正。
第1部(1本の電話;僕は新聞記者;昼日中の教室で;抱き上げてやれなかった;加害少女は ほか)
第2部(御手洗さん/被害者の父として;加害者の父として;被害者の兄として)
佐世保の小学校で、小6女児が仲の良い同級生に殺害された痛ましい事件から10年。被害者家族は、どう精神のバランスをとり生きてきたのか。子どもの心がわからない全ての人に贈る、渾身のノンフィクション。
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