- ワセダ三畳青春記
-
- 価格
- 792円（本体720円＋税）
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087476323
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 奇岩館の殺人
-
価格：840円（本体764円＋税）
【2024年02月発売】
- Ｄー魔王谷妖闘記
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2024年02月発売】
- 語学の天才まで１億光年
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2022年09月発売】
- グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船
-
価格：1,034円（本体940円＋税）
【2023年07月発売】
- トルコ怪獣記
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2023年09月発売】
ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
ボロアパートに奇人変人が集まり、奇妙な出来事・事件…ちょっと怖いような気もするが、なんか懐かしい感じも。もうこんなアパートも少ないだろうけれど、仲間はやっぱイイもん!?(yn／男性／４０代)
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
やっぱり笑いは大切。節約生活の手引きにも使えなくもない。そして最後の著者の成長がきっと無人島生活の活力になる。
（カモシカ/男性/２０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
三畳一間、家賃月１万２千円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。一方、私も探検部の仲間と幻覚植物の人体実験をしたり、三味線屋台でひと儲けを企んだり。金と欲のバブル時代も、不況と失望の九〇年代にも気づかず、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、ちょっと切ない青春物語。
ＵＦＯ基地探検と入居
[日販商品データベースより]電話をとるな
ドケチ男「守銭奴」の叫び
「野々村文庫」秘話
飯作りは危険がいっぱい
無法地帯・野々村荘
犬は車を止めようとは思わない
人体実験で十五時間、意識不明
プールへ行こう！
テレビが家にやってきた！〔ほか〕
家賃12000円。早稲田の超ボロアパート野々村荘はケッタイな住人だらけ。三畳一間の私の部屋は探検部のタマリ場となり…。限りなく「おバカ」な青春を描いた書き下ろし傑作。(解説・吉田伸子)