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日本「多神信心」のみなもと 集英社新書
集英社 木村紀子
点
「正直の頭に神宿る」「苦しいときの神だのみ」「触らぬ神に祟りなし」「お客様は神さまです」…さまざまな慣用表現に半ば自然に出てくる、日本人の神意識の根っこやみなもと。それは、遠くどのあたりから発し、人々のどんな思いや願いに根ざしているのか。古事記・日本書紀・風土記などのいわゆる初期文献から、王朝の日記、物語、歌謡や古辞書、延喜式などの漢文資料まで、神々をめぐる多様な言葉の世界に、この国のカミとヒトの関係の原景を探っていく。
1 ナル神とウム神(古事記の神代語り;日本書紀の神代編成意識;アマテラス以降の人身神―ウケヒという神事;ヤホヨロヅの神とは何だったか;神々のまつられ方―神楽歌の神まつり)2 カミ、ヒトになり、ヒト、カミとなる(大国主神をめぐる神語り;神々の「ウツシオミ(現身)」;ウカ神と別天の天女;カミ、ヒトを求婚(よば)う;神の坐所〈ヤシロ・ミヤ、ホコラ〉と家形埴輪)3 古代社会の多神信心(外来思想の導入と古道(巫術)の排除;「神社」という言葉と延喜式「神名帳」;和名抄「神霊類」と、タマとオニ;生身のカミ〈ホトケ〉、「観音」と「地蔵」;「成仏」を願う人々;もの詣での盛行と巫覡の活動)付 「信」の翻訳語〈ウク・タノム・マカス〉と「信ず」の成立まで
「正直の頭(こうべ)に神宿る」「苦しいときの神だのみ」「触らぬ神に祟(たた)りなし」「お客様は神さまです」……さまざまな慣用表現に半ば自然に出てくる、日本人の神意識の根っこやみなもと。それは、遠くどのあたりから発し、人々のどんな思いや願いに根ざしているのか。古事記・日本書紀・風土記などのいわゆる初期文献から、王朝の日記、物語、歌謡や古辞書、延喜式などの漢文資料まで、神々をめぐる多様な言葉の世界に、この国のカミとヒトの関係の原景を探っていく。【目次】はじめに〈慣用句の中のカミ〉 I ナル神とウム神 1 古事記の神代語り2 日本書紀の神代編成意識3 アマテラス以降の人身神――ウケヒという神事4 ヤホヨロヅの神とは何だったか5 神々のまつられ方――神楽歌の神まつりII カミ、ヒトになり、ヒト、カミとなる6 大国主神をめぐる神語り7 神々の「ウツシオミ(現身)」 8 ウカ神と別天の天女9 カミ、ヒトを求婚う10 神の坐所〈ヤシロ・ミヤ、ホコラ〉と家形埴輪III 古代社会の多神信心 11 外来思想の導入と古道(巫術)の排除12 「神社」という言葉と延喜式「神名帳」13 和名抄「神霊類」と、タマとオニ14 生身のカミ〈ホトケ〉、「観音」と「地蔵」15 「成仏」を願う人々16 もの詣での盛行と巫覡(ふげき)の活動付 「信」の翻訳語〈ウク・タノム・マカス〉と「信ず」の成立まで【著者プロフィール】木村 紀子 (きむら のりこ)1943年生まれ、愛媛県出身。奈良大学名誉教授。専攻は言語文化論・意味論。著書に『古層日本語の融合構造』『ヤマトコトバの考古学』『古事記 声語りの記(シルシ)』(以上、平凡社)、『書(ふみ)と声わざ』(清文堂出版)、『「食いもの」の神語り』(角川選書)、『原始日本語のおもかげ』『日本語の深層』『地名の原景』(以上、平凡社新書)など、校・訳注書に『塵袋』(大西晴隆と共同)『催馬楽』(いずれも平凡社東洋文庫)がある。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
「正直の頭に神宿る」「苦しいときの神だのみ」「触らぬ神に祟りなし」「お客様は神さまです」…さまざまな慣用表現に半ば自然に出てくる、日本人の神意識の根っこやみなもと。それは、遠くどのあたりから発し、人々のどんな思いや願いに根ざしているのか。古事記・日本書紀・風土記などのいわゆる初期文献から、王朝の日記、物語、歌謡や古辞書、延喜式などの漢文資料まで、神々をめぐる多様な言葉の世界に、この国のカミとヒトの関係の原景を探っていく。
1 ナル神とウム神(古事記の神代語り;日本書紀の神代編成意識;アマテラス以降の人身神―ウケヒという神事;ヤホヨロヅの神とは何だったか;神々のまつられ方―神楽歌の神まつり)
[日販商品データベースより]2 カミ、ヒトになり、ヒト、カミとなる(大国主神をめぐる神語り;神々の「ウツシオミ(現身)」;ウカ神と別天の天女;カミ、ヒトを求婚(よば)う;神の坐所〈ヤシロ・ミヤ、ホコラ〉と家形埴輪)
3 古代社会の多神信心(外来思想の導入と古道(巫術)の排除;「神社」という言葉と延喜式「神名帳」;和名抄「神霊類」と、タマとオニ;生身のカミ〈ホトケ〉、「観音」と「地蔵」;「成仏」を願う人々;もの詣での盛行と巫覡の活動)
付 「信」の翻訳語〈ウク・タノム・マカス〉と「信ず」の成立まで
「正直の頭(こうべ)に神宿る」「苦しいときの神だのみ」「触らぬ神に祟(たた)りなし」「お客様は神さまです」……さまざまな慣用表現に半ば自然に出てくる、日本人の神意識の根っこやみなもと。
それは、遠くどのあたりから発し、人々のどんな思いや願いに根ざしているのか。
古事記・日本書紀・風土記などのいわゆる初期文献から、王朝の日記、物語、歌謡や古辞書、延喜式などの漢文資料まで、神々をめぐる多様な言葉の世界に、この国のカミとヒトの関係の原景を探っていく。
【目次】
はじめに〈慣用句の中のカミ〉
I ナル神とウム神
1 古事記の神代語り
2 日本書紀の神代編成意識
3 アマテラス以降の人身神――ウケヒという神事
4 ヤホヨロヅの神とは何だったか
5 神々のまつられ方――神楽歌の神まつり
II カミ、ヒトになり、ヒト、カミとなる
6 大国主神をめぐる神語り
7 神々の「ウツシオミ(現身)」
8 ウカ神と別天の天女
9 カミ、ヒトを求婚う
10 神の坐所〈ヤシロ・ミヤ、ホコラ〉と家形埴輪
III 古代社会の多神信心
11 外来思想の導入と古道(巫術)の排除
12 「神社」という言葉と延喜式「神名帳」
13 和名抄「神霊類」と、タマとオニ
14 生身のカミ〈ホトケ〉、「観音」と「地蔵」
15 「成仏」を願う人々
16 もの詣での盛行と巫覡(ふげき)の活動
付 「信」の翻訳語〈ウク・タノム・マカス〉と「信ず」の成立まで
【著者プロフィール】
木村 紀子 (きむら のりこ)
1943年生まれ、愛媛県出身。奈良大学名誉教授。専攻は言語文化論・意味論。
著書に『古層日本語の融合構造』『ヤマトコトバの考古学』『古事記 声語りの記(シルシ)』(以上、平凡社)、『書(ふみ)と声わざ』(清文堂出版)、『「食いもの」の神語り』(角川選書)、『原始日本語のおもかげ』『日本語の深層』『地名の原景』(以上、平凡社新書)など、校・訳注書に『塵袋』(大西晴隆と共同)『催馬楽』(いずれも平凡社東洋文庫)がある。