- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 自民党と創価学会
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087208351
[BOOKデータベースより]
90年代前半、自民党は機関紙『自由新報』において、池田大作創価学会名誉会長による金銭・権力の掌握構造や、政教一致問題を焦点に徹底的な批判を展開した。しかしそのわずか数年後には掌を返すように公明党と連立、「自公政権」は現在に至るまで続いている。権力の座を死守するためなら、かつての政敵とも簡単に手を握る自民党。政権与党に居座るためなら「平和・福祉の党」の看板を汚す公明党=創価学会。この両党の親和性と癒着の構造を、膨大な資料、証言をもとに徹底追及する。
第1章 「自由新報」の激しい創価学会批判
第2章 禁じ手だった「自公連立」(「密会ビデオ」問題;「公明党の原理的滑落」(再録);連立の経緯と副作用)
第3章 自民党の変質(戦うリベラル、白川勝彦の絶縁状;自民党の国権派と民権派;安倍自民党が敗れた「佐賀の乱」)
第4章 創価学会・公明党の体質とゆくえ(『創価学会を斬る』と『公明党の素顔』;二人の元委員長への罵詈雑言)
権力の座を死守するためなら、敵対した過去など忘れてしまう自民党。連立与党に居座るためには「平和の党」の看板をも捨てる創価学会=公明党。この理念なき「野合」の腐敗構造を徹底糾弾する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 総理大臣菅義偉の大罪
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2020年12月発売】
- 佐高信評伝選 4
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年04月発売】
- 自民党という病
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年11月発売】
権力の座を死守するためなら、敵対した過去など忘れてしまう自民党。連立与党に居座るためには「平和の党」の看板をも捨てる創価学会=公明党。この理念なき「野合」の腐敗構造を徹底糾弾する!