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- ニッポンの恐竜
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087204834
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[BOOKデータベースより]
日本では、恐竜や海竜の化石に「リュウ」の名が付けられる。ニッポンリュウ、モシリュウ、フタバスズキリュウ、フクイリュウ…。それらは学名ではなく愛称にすぎないが、多くの人々が「リュウ」の響きに魅せられ、魔力にとりつかれてきた。そして、かつては“恐竜不毛の地”と言われた日本で、続々と「リュウ」たちの化石が発掘されるようになった。本書は、緻密な取材によって、太古の怪物たちの亡骸と格闘した人々と、化石たちの辿った数奇な運命に迫る、本邦初の「国産恐竜発掘史」である。
第1章 消えたイナイリュウ
[日販商品データベースより]第2章 日本最初の恐竜モシリュウ
第3章 もう一つの「日本初」ニッポンリュウ
第4章 エゾミカサリュウがたどった運命
第5章 リュウの昭和史とフタバスズキリュウ
第6章 手取層群と平成の恐竜たち
恐竜不毛の地・日本で、続々と“リュウ”たちの化石が発掘されるようになった。緻密な取材によって、太古の怪物たちの亡骸と格闘した人々と、化石たちの辿った数奇な運命に迫る、本邦初の国産恐竜発掘史。