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- 新聞・TVが消える日
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087204797
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[BOOKデータベースより]
テレビが消える!?大手新聞社が崩壊!?そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。「放送と通信の融合」の真の意味を解きほぐし、新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性とからめて論じるなど、「元・経済部デスク」の確かな眼で日本のコンテンツ産業の構造と未来を見通す。
第1章 テレビとネットは融合するか(なぜネットでテレビ番組を流せないのか;放送側は、「そろり」と動き出したが… ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「紙離れ」はどこまで進むか(朝刊を読むのは2軒に1軒!?;若年層の「新聞離れ」は急ピッチ ほか)
第3章 ネットになじむ音楽市場(「インディーズ」サイトが続々と;「CD不況」だが、「音楽不況」ではない ほか)
第4章 転機を迎えたゲーム産業(「世界の宮本」が2人;専用機種のいらないオンラインゲーム ほか)
ネットの大波に曝され変革を迫られるコンテンツ産業は、この時代をどうやって生き抜いていくのか。新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性と絡めて論じるなど、元経済部デスクの確かな眼で、業界全体と未来を見通す。