- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 生きている江戸ことば
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087200454
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界史年表・地図 第30版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年04月発売】
- ミニストーリーで覚えるJLPT日本語能力試験ベスト単語N5合格1000
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- 撤退と再興の農村戦略
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- Python超入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
東京っこに引きつがれている「江戸ことば」は、江戸川柳のなかにみることができる。江戸川柳を読むと、現代にくらべて、その精神土壌がとても豊かだったことがわかる。表現の豊富さ、多彩さに、目をみはるばかりである。ことばの持つ力、面白さ、ついで江戸人たちの心の大きさ、豊かさ、人間のおかしさがうかがえる。愚かさを笑いに転化する慧知はすばらしい。「子が出来て川の字形に寝る夫婦」「役人の子はにぎにぎをよく覚え」「初がつお是も左りのみみで聞き」「りちぎものまじりまじりと子ができる」など。
相ぼれ
[日販商品データベースより]垢がぬけ
秋渇
朝っから
あがりもの
あら世帯
赤がしら・青びょうたん
いけ
いっち
居ずまい〔ほか〕
「役人の子はにぎにぎをよく覚え」「女房に途中で会って先ず叱り」…。江戸人達の暮らしぶりを生き生きと伝える江戸川柳。その巧みな表現に託された人々のユーモアとウィット、心の豊かさに触れる。