- 流砂
-
講談社
黒井千次
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784065133095
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
たまらん坂
-
黒井千次
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2008年07月発売】
-
黄金の樹
-
黒井千次
価格:605円(本体550円+税)
【2018年09月発売】
-
枝の家
-
黒井千次
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年06月発売】
-
春の道標
-
黒井千次
価格:770円(本体700円+税)
【2017年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
70代の息子と90代の父親。老いた息子は思想検事だった父の記した奇妙な報告書を見つけた。息子は父の過去にあえて向き合い、己の来し方の輪郭を確かめようとしはじめる…老いと記憶をめぐる小説の冒険。
[日販商品データベースより]父は何者だったのか?70代の息子と90代の父親。老いた息子は父の記した奇妙な報告書を見つけた。それは戦前、思想検事だった父親が、「思想犯の保護を巡って」自己の所信を開陳した報告書だった。息子は父の過去にあえて向き合い、己の来し方の輪郭を確かめようとしはじめる……。老いと記憶を巡る小説の冒険。自伝的長編小説。
父は何者だったのか?
70代の息子と90代の父親。老いた息子は父の記した奇妙な報告書を見つけた。
それは戦前、思想検事だった父親が、「思想犯の保護を巡って」自己の所信を開陳した報告書だった。
息子は父の過去にあえて向き合い、己の来し方の輪郭を確かめようとしはじめる……。
老いと記憶を巡る小説の冒険。自伝的長編小説。